浮気調査の料金体系
浮気調査を検討している場合、まずは目ぼしい探偵事務所・興信所を探して相談することを考えます。
しかし、各探偵事務所・興信所のホームページを見ても、電話やメールで問い合わせても、各社の浮気調査の料金体系やプラン内容などが複雑なため、非常に混乱するのではないでしょうか。
浮気調査のご依頼までの間で、一番悩むのがこの時期かもしれません。
今回は、そんな「浮気調査の料金体系」の初級編として解説していきます。
浮気調査の料金体系はいくつあるの？
独自の特殊な料金体系や調査プランを採用する探偵事務所・興信所もあると思いますが、９０％以上は大きく分けると下記３つとなります。
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稼動時間制
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パック制
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成功報酬制
なんで３つも料金体系があるの？
１つの要因は、各探偵事務所・興信所の方針などもありますが、単純には利益率が関係しているものと思われます。
弁護士なども採用していますが、成功報酬制などはお支払いする料金は「着手金＋成功報酬」となりますので、調査料金の合計金額で考えると非常に高額になります。
逆に、稼動時間制は実際に稼動した時間のみ（時給制）のお支払いとなりますので、ピンポイントの浮気調査が可能となり、調査料金の合計金額で考えると低くなってきます。
成功報酬制は「利益追求型」で、時間稼働性は「コツコツ型」とも言えますね。
２つの要因は、各探偵事務所・興信所の調査員の能力が関係している場合があります。
稼動時間制では、稼動した時間のみ（時給制）のお支払いとなりますので、絶対に失敗は許されません。
もしも、探偵事務所・興信所の過失で浮気調査が失敗した場合には調査料金は０円となります。
しかし、パック制や成功報酬制では、調査終了時に成功していれば、それまでの過程で多少失敗したとしてもＯＫとも考えられます。
この場合、稼動時間制は「きっちり型」で、パック制や成功報酬制は「結果オーライ型」とも言えます。
なぜ浮気調査の料金が異なるのか？
それは、各社の宣伝広告費などが浮気調査の料金体系に上乗せされているからなんです。
単純にお伝えすると、インターネット・タウン誌・チラシなどの媒体でよく目にするような探偵事務所・興信所は、宣伝広告費に莫大な予算をかけていますので非常に高額となります。
しかし、ほとんどが口コミや紹介などの探偵事務所・興信所は、宣伝広告費に予算をかけていませんので非常に安くなります。
「浮気調査の料金体系」の初級編では、さわりの部分のみのご紹介となりました。
次回からは、それぞれの料金体系の特徴についてもう少し掘り下げて解説していきます。
もしも浮気に悩んだら？
パートナーの「浮気」にお悩みの場合には、ラブ探偵事務所が無料でアドバイスしますのでお気軽に無料相談室（０１２０－７８３－１３２）までお問い合わせください。
また、「不貞行為」の証拠収集をご希望の場合には、「浮気調査」をご検討ください。
