具体的な浮気相手とのやり取りが、スマートフォン・携帯電話に残っていた時の保存方法をご紹介します。
浮気している人は、普段から浮気相手との発信・着信・メール・SNSなどはロックをしていたり、消去していたりする人が多いですよね。
しかし、もしもやり取りや写真などを発見してしまったら動揺して証拠に残すのを忘れてしまうかもしれません。そうならないためにも、前もって予備知識だけは覚えておきましょう。
浮気の証拠保全としてはパートナーの携帯電話やスマートフォンに映ったものを転送するのではなく、スマートフォンやデジカメなどで撮影するほうが参考資料として使えます。
一番Goodなのは、スマートフォンやビデオカメラなどの動画撮影機能のあるもので記録することです。
ポイントⅠ
最初にスマートフォンや携帯電話の番号をメニュー「0」などで表示させます。
その後、発信・着信・メール・SNSなどのやり取りを撮影していくのが望ましいといえます。
ポイントⅡ
浮気の証拠といっても、第三者が見てパートナーの浮気を示す具体的な内容でないと信用されにくいのが現状です。
発信・着信・メール・SNSなどのやり取りのみでは、後から言い訳をされる可能性もあります。
スマートフォンや携帯電話の証拠だけでは決定的な裁判資料などにはなりにくいため、撮影した証拠は付属のものとして保管しておきましょう。
ポイントⅢ
やはり浮気を決定的とするためには、浮気相手とホテルへ出入りしたり、浮気相手の自宅へ出入りしたりする証拠写真は必要不可欠となります。
浮気が発覚した際に決定的な証拠がない時は、その場で感情的になって問い詰めず、警戒させないようにしばらく泳がせてみる方も多いです。
その後、探偵事務所の力をかりるのも手段の1つではないでしょうか。
浮気度チェック~スマートフォン・携帯電話番外編~
- スマートフォンや携帯電話を見ようとすると極端に嫌がる。
- 着信をバイブまたはサイレントにしている。
- 着信・発進の履歴が消されている。
- 常にSNSやメールの受信BOXが削除されている。
- あなたの前でかかってきた電話に「はい」「いいえ」でしか応えない。
- いつでもどこでも(トイレや風呂でも)スマートフォンや携帯電話を持っていく。
- SNSやメールのチェック回数が多くなった。
- 電話帳に苗字や会社名のみで登録している。
- あなたの前でかかってきた電話は出ない。
- あなたの前で入ってきたメール・SNSなどに返信しない。
- 最近、文章の打ち込み速度が早くなった。