探偵目線のバレンタインデーとホワイトデー
先日、バレンタインデーが過ぎたばかりなのですが、ここで質問です。
みなさんのパートナーの行動はどうでしたか?
突然の質問に「今日はなんだ?」と思った方も多いと思います。
なぜこんな質問をするのかというと、バレンタインデーや前後に怪しい行動だった方は、ホワイトデー前後も要注意だからなんです。
今回は、探偵目線のバレンタインデーとホワイトデーの関係性にいてお話ししたいと思います。
バレンタインデーの浮気調査
2019年のバレンタインデーは先日終わりましたが、探偵業のバレンタインデーはもう少し続きそうです。
浮気をしている人の多くはパートナーに対する警戒心が非常に高いので、当日となる14日には浮気せずに前後にずらして会うことがセオリーでした。
しかし、今年は日曜日だったことも影響してか、堂々と当日に浮気相手と会っている調査対象者が多かった気がします。
夫婦か独身の交際相手とも判断できる大胆なデートや旅行も、いまだに急増しています。
また、前後の1週間で仕事帰りの短時間、浮気相手と待ち合わせて密会なんて行動も多いですね。
この場合、普段より遅くなることもありますが、言い訳のできるくらいの時間には帰宅している方がほとんどです。
まれに、終電ギリギリやタクシーで帰宅というような、浮気相手と盛り上がってハメを外してしまったケースもありました。
ここからは、探偵目線のお話です。
ラブ探偵事務所でもこの時期、多数の浮気調査の依頼を受けていますので、多数の浮気を立証中です。
みなさんバレンタインデーとホワイトデーがほとんどの場合で比例してくるのはご存知ですよね。
そう、お察しの通り世の男性はバレンタインデーに何かをもらったら、ホワイトデーにお返しをするのが習慣だからなんです。
そのお返しを浮気や不倫に置き換えて考えると、バレンタインデー前後に怪しい行動だった男性パートナーは、かなりの高確率でホワイトデー前後に浮気相手と密会して女性にお返しをします。
浮気や不倫をしている既婚者に喜ばれるものはプレゼントなどではなく、デートや旅行など普段行けないような場所に行くことです。
証拠となってしまう商品よりも、織姫と彦星のような関係なので2人の時間を優先することが多いように感じます。
あなたのパートナーが、バレンタインデーに怪しい行動を起こしていたのならホワイトデー前後の期間は注意した方がよさそうですね。
もしかすると、ホワイトデー前後で大胆な予定を企てているかもしれません。
そんな時には、いつでも無料相談室0120-783-132、または無料相談フォームへお問い合わせください。
バレンタインを振り返る浮気・不倫チェック
今回は特別にホワイトデー対策としてバレンタインデーを振り返ってチェックできる「バレンタイン前後の浮気・不倫チェック」項目を作成しました。
バレンタイン前のチェック項目
- いつもより現金を持っていた。
- 飲み会だと言われた。
- 休日出勤だと言われた。
バレンタイン後のチェック項目
- 疑わしい行動だったと思う。
- 結局、連絡がつかなかった。
- 車の走行距離が多かったまたは短い。
- 不明なレシートが財布に入っていた。
- いつもより現金が少なくなっていた。
- ETCやスイカなどの履歴で不明な場所に行っている。
- 義理チョコだといって高級なチョコを持ってきた。
- いつもより帰宅時間が遅かった。
- 1人で外出していた。
- 新しいアクセサリーが増えている。
- 新しい香水・下着・靴下などがある。
- 外泊をした。
おおまかにはこんな感じでしょうか。
あなたのパートナーが、いずれかに該当していた場合はホワイトデー前後の期間で浮気調査を検討してみるもの1つの対策となります。
ホワイトデーの浮気調査にメリットがある
夫婦でも交際相手でも同じですが、今後のための話し合いの場で嘘や言い逃れ、または逆ギレやDV(暴力)などでごまかされたりするケースはよく耳にします。
浮気をしている側からすると、浮気相手に迷惑をかけるので「パートナーが知らないことであれば、そのまま教えずにとぼける」といった人が多いのではないでしょうか。
このようにパートナーが嘘や言い逃ればかりで真実を話さないケースだと、何時間話し合ってもなんの解決にもならず、今後の警戒心を高めるだけで終わってしまいます。
誰でも真実を理解できないままでは、本当の解決には至りません。
ラブ探偵事務所がお勧めするのは、離婚を前提とした浮気調査ではなく、不明な部分を明確にする現状把握を目的とした浮気調査です。
この浮気調査を行うことによって下記のようなメリットがあります。
浮気調査のメリット
- 真実だけを把握できる。
- 本当の意味での話し合いができる。
- 女性の特定ができる。
- 今後のために浮気の証拠を保存できる。
- 早期解決によってパートナーが目を覚ましてくれる。
- 場合によっては浮気相手に慰謝料請求ができる。
民法では、不貞(浮気・不倫)の証拠は3年間有効なので、今後のために浮気の証拠だけを撮影しておくご依頼者様も非常に多いです。
※浮気の時効に関しては、下記の記事「浮気の慰謝料請求権と消滅時効」をご覧ください。
パートナーの浮気を疑うだけでは前に進めません。
そんな時には、早急に浮気調査をご検討くださいね。