あっという間に2月のバレンタインデー
もうすぐ2017年も1月が終わり、2月になります。
そう探偵業にとって2月と言えば、ピークとなるのは14日の「バレンタインデー」。
毎年のことですが、この「バレンタインデー」前後になると浮気調査の依頼やご相談が急増してくるんです。
今回はこの「バレンタインデー」を題材としてお話をしたいと思います。
浮気をしている人の理由TOP3
もうすぐバレンタインだね!
どこいこっか♡
綺麗な夜景が観たいな♡
お台場でいい?
そのあとお泊まりできる?
なんとかするよ♡
近年はSNSが普及しているため、浮気相手とのやり取りのほとんどは「LINE」などが多いですね。
浮気をしている人の理由TOP3は下記のようなものです。
1.恋人や配偶者にない部分だけを浮気相手に求めるケース
2.ただ単に浮気や不倫という刺激だけを求めるケース
3.浮気や不倫だが本気の恋愛となっているケース
浮気相手とのイベントの場合、恋人や配偶者といったパートナーよりも熱心になる傾向が多いようにも見受けられます。
そのため、バレンタインデー、ホワイトデー、誕生日、記念日、クリスマスなどのイベントは重視することが多いんですね。
バレンタインデー前後が怪しい理由
では今回のテーマとなっている「バレンタインデー」を例に挙げて考えてみましょう。
2月14日の当日に浮気相手と密会するのはよっぽど無関心か鈍感なパートナーでなければ、即疑われてしまいます。
しかし、いかにもありそうな理由を考えて浮気相手と会う人が多いのも事実なんです。
例えば「休日出勤になった」「飲み会になった」「○○ちゃんの相談を聞いて欲しいと言われた」などなど、その人の交友関係、家庭環境、仕事などによって理由は様々でしょう。
ほとんどの人は「バレンタインデー」の場合、当日となる14日や前後1週間が疑わしいことが多いのですが、時には1週間早くしたり、1週間遅くしたりする警戒心の高い調査対象者もいるんです。
浮気や不倫をしている人からしても、浮気相手とのイベントは行いたいと想いはあるものの、パートナーに浮気を疑われたくないという考えもあるので、一番疑われない理由や行動パターンを考えてくることでしょう。
また、不倫や浮気と割り切った関係の男女や、警戒心の高い男女であっても、気持ちを高めるために「バレンタインデー」のようなイベントを利用する傾向があり、浮気調査の結果が出やすい期間とも言えます。
パートナーが「バレンタインデー」が近づいてきた日に、普段と違う行動を起こしそうな時には、早めに浮気調査のご相談を検討した方が良いでしょう。
バレンタインデー前後に浮気する期間
過去の浮気調査を行った事例から統計を取り推察すると、男女のイベントとなる2月14日当日を含む前後1週間の「バレンタインデー期間」は、浮気相手と密会してラブホテルに行く確率が非常に高いんです。
2017年は2月14日が水曜日となりますが、パートナーが土日と祝日が休日となるようなカレンダー通りの勤務体系である方は注意しなければならない期間は下記となりますね。
2月2日(金曜日)~2月18日(日曜日)
民法では、不貞(浮気・不倫)の証拠は3年間有効なので、今後のために浮気の証拠だけを撮影しておくご依頼者様も非常に多いです。
※浮気の時効に関しては、下記の記事「浮気の慰謝料請求権と消滅時効」をご覧ください。
バレンタインデー期間に浮気の証拠収集
みなさんの中で、浮気の証拠収集を急いでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな状況だからこそ、浮気調査は専門家である探偵事務所や興信所のスゴ腕の見せどころなんです。
浮気調査で定評のあるラブ探偵事務所では、その方の状況にあった調査プランをご提案しています。
みなさんのパートナーは「バレンタインデー期間」の予定はどうなっていますか?
※バレンタイン後の浮気・不倫チェックに関しては、下記の記事「ホワイトデー対策になるバレンタインの浮気チェック」をご覧ください。
普段からパートナーの不倫や浮気を疑われている場合は、お早めに相談無料のラブ探偵事務所へお問い合わせください。