浮気調査で定評がある探偵事務所

浮気調査の料金体系~パック制~

この記事は約3分で読めます。
あなたの応援が励みになります
にほんブログ村 その他生活ブログ 探偵・調査へにほんブログ村 恋愛ブログ 浮気・不倫相談へ

浮気調査のパック制

「パック制」とは、浮気調査のご依頼内容について経緯・詳細・要望などをお聞きし、調査員の人数、稼働時間、車両代、バイク代など、全て含めた調査金額で決定される料金体系です。
探偵事務所が「稼動時間制」の次に多く採用している料金体系となります。

浮気調査の料金体系~パック制~

パック制の計算方法は?

探偵事務所によって異なりますが1日の場合、「稼動時間制」の調査料金に比べると調査料金は若干安くなることが多いです。
しかし、ほとんどの探偵事務所は、3日~14日など中期から長期の浮気調査を「パック制」の総額とすることが多いので、非常に高額な料金になってくる可能性が高いです。

2日以上の浮気調査で「パック制」とする場合は、「稼動時間制」の調査料金に比べると1.5倍程度の金額が調査料金の総額となるでしょう。

 

パック制のメリットとは?

「稼動時間制」に比べると、延長料金などの追加料金が発生しないことでしょう。
ある程度の調査時間が確定している場合などには、非常に有効なプランなので、追加が発生しない安心な料金体系ともいえます。

 

パック制のデメリットとは?

実際に浮気調査として稼働した時間のみが調査料金となる「稼動時間制」と比べると、調査着手前に数日分の高額な料金をまとめて支払うこととなるため、未確定な調査日数・調査時間・結果などに先行投資するような形になります。

また、調査日・開始時間・調査開始場所などを、全て探偵事務所の判断に任せるような契約内容も多いです。
全ての探偵事務所が該当するとは思いませんが、このような場合は、調査終了後に初めて調査した日・調査時間・開始場所・行動記録などの内容を告げられて「無駄な日に調査を行っていた事実を知った」、調査報告書を読んだ時に初めて「調査で決定的な証拠が撮影出来ていない事実を知った」などということもチラホラあるようです

「パック制」で契約するほとんどの探偵事務所は、浮気調査を勧める場合、「稼動時間制」と比較しながら、裁判資料として使用するために必要となる継続性のある浮気の証拠撮影を行うためには、「稼動時間制より稼動日数が多い」「稼動時間制より稼動時間が通常より長い」「稼動時間制より1日の調査単価が通常より安い」などの理由を売りにして、数日間の「パック制」を勧め、高額な調査料金の契約を締結しようとします。

「パック制」とは、一見「稼動時間制」よりもお得と錯覚するかもしれませんが、調査結果を完全に保証するものではないのです。
また、契約内容によっては短期間で目的を達成した場合に浮気調査が終了してしまい、1日の稼動に換算すると非常に高額な調査料金となる可能性もあり、先行投資型というデメリットがあります。

 

悪質なパック制とは?

実際にご依頼者様にお聞きした悪質な探偵事務所の浮気調査では、数日間の調査契約となる「パック制」で契約したが、1回だけ浮気の証拠を撮影して全ての調査が終了となったという実例もありました。

例えば、「悪質なパック制」の契約内容は下記のようなものでした。

調査員2名体制で3日間の浮気調査(1日7時間稼働×3日間=計21時間まで)

  • 1日目・・・7時間の調査以内で浮気の証拠を撮影
  • 2日目・・・1日目に浮気の証拠撮影という目的を達成したため、調査無し
  • 3日目・・・1日目に浮気の証拠撮影という目的を達成したため、調査無し

結果、2日目と3日目の2日間(1日7時間稼働×2日=計14時間)は、全く稼動していないのに調査料金を支払っていることになります。

 

もしも浮気に悩んだら?

パートナーの「浮気」にお悩みの場合には、ラブ探偵事務所が無料でアドバイスしますのでお気軽に無料相談室(0120-783-132)までお問い合わせください。
また、「不貞行為」の証拠収集をご希望の場合には、「浮気調査」をご検討ください。