どこからが浮気なのか?
ひと言で「浮気」といっても、人それぞれの考え方がありますよね。
例えば、芸能人・歌手・ハリウッドスターなんかに、「好意」を持つこともあるでしょう。
熱烈なファンであれば、「おっかっけ」をしている人もいると思います。
それでは、どこから「浮気」になるのでしょうか?
ここでは、「浮気」という行動のボーダーラインについて「白・グレー・黒」という色分けで考えたいと思います。
異性とメール・LINEをしている
これは交友関係が広く、異性の友人などが多い人や、会社内のやり取りなども含めると多数の方が該当すると思います。
やましい内容でなければ白。やましい内容であればグレーでしょう。
なぜ、やましい内容なのにグレーなのか?
それは決定的な証拠ではないからです。
例えば、言い逃れをする人などだと「知人や同僚が打った内容」だとか、「疑似恋愛」だとか・・・。
ですから今回はグレーとしました。
異性に好意を持ったが気持ちだけで相手にも伝えていない
これは「浮気」をする人の兆候ではありますが、グレーでしょう。
今後、十分に注意が必要といったところでしょうか。
また、熱烈なファンや、芸能人・歌手・ハリウッドスターなんかに「好意」を持つことは、趣味の一環としても捉えられますので「浮気」にはなりません。
好意のある異性と友人数人で外出
これも「浮気」をする人の兆候ではありますが、友人もいるのでグレーでしょう。
今後、エスカレートする場合もあるので、十分に注意が必要といったところでしょうか。
状況によっては、「浮気調査」が必要となります。
好意のある異性と2人で外出
これは一般的に「浮気」と言ってもいいのかもしれませんが、行動が分からない以上、限りなく黒に近いグレーでしょう。
法的に考えても、決定的な証拠がないのでグレーとなります。
状況確認の意味でも、「浮気調査」を行い、疑わしい行動がないかチェックすることをお勧めします。
好意のある異性と手を繋ぐ、抱き合う、キスをする
これは一般的に「浮気」と言ってもいいでしょう。
法的に考えても、決定的な証拠があれば、黒として立証できる可能性は高いですが、「その日はたまたま魔が差してしまった。もうしません」などの言い訳で逃れられる可能性があります。
「浮気の立証」「継続性」「異性の特定」などをするためにも、「浮気調査」を行い、複数回の決定的な証拠収集をお勧めします。
好意のある異性を自宅に招く、自宅へ訪問する
これは一般的に「浮気」と言ってもいいでしょう。
法的に考えても、決定的な証拠があれば、黒として立証できる可能性は高いですが、自宅という状況下なので1回の証拠では「相談にのってもらっていた」などの言い訳で逃れられる可能性があります。
「浮気の立証」「継続性」「異性の特定」などをするためにも、「浮気調査」を行い、複数回の決定的な証拠収集をお勧めします。
好意のある異性とホテルへ出入り
間違いなく「浮気」と言ってもいいでしょう。
法的に考えても、ラブホテルなどに「何をする目的で入るのか?」と100組に聞けば、100%同じ回答だと思います。
決定的な証拠があれば、黒として立証できる可能性は非常に高いですが、1回の証拠では継続性が認められないケースもあります。
「浮気の立証」「継続性」「異性の特定」などをするためにも、「浮気調査」を行い、複数回の決定的な証拠収集をお勧めします。
浮気ではない「白」
- 異性とメール・LINEをしている
- 異性に好意を持ったが気持ちだけで相手にも伝えていない
浮気の可能性はあるが、「グレー」ということは本人が認めない以上「白」になってしまう
- 好意のある異性と友人数人で外出
- 好意のある異性と2人で外出
浮気と認められる「黒」
- 好意のある異性と手を繋ぐ、抱き合う、キスをする
- 好意のある異性を自宅に招く、自宅へ訪問する
- 好意のある異性とホテルへ出入り
※浮気調査ではこれらを立証します。決定的な証拠とは上記のような行動です。