浮気の立証ではなく、浮気相手のことを知りたい
今までの多数の経験から、「浮気調査」ではこんなケースもあります。
パートナーが浮気をしていることは分かっているのだが、「浮気の証拠」が欲しいのではなく、「浮気相手の素性が知りたい」というご相談もよくお受けします。
浮気相手が特定できていない場合や、すでに浮気の証拠収集を終えているが今後法的手段などを検討している場合にお勧めです。
浮気相手がどんな容姿なのか?・・・浮気相手が特定できていない場合や、浮気の証拠収集ができていない場合などは最低限必要でしょう。
浮気相手の名前は?・・・慰謝料請求を検討している場合や、浮気の証拠収集ができていない場合などは必須項目となります。
どこに住んでいるのか?・・・慰謝料請求を検討している場合や、浮気の証拠収集ができていない場合などは必須項目となります。
勤務先はどこなのか?・・・慰謝料請求を検討している場合、浮気相手の職業などによって内容が変わってくることがありますので、交渉前に把握するほうがいいでしょう。
家族構成などは?・・・慰謝料請求を検討している場合、浮気相手の未婚・既婚によって内容が変わってくることがありますので、交渉前に把握するほうがいいでしょう。
想定される浮気調査のご相談ケースⅠ
パートナーの携帯電話・スマートフォン・タブレット・パソコンなどから浮気の事実が発覚しました。
2人で密会しているのには興味がないので、浮気相手がどんな人物なのかだけを特定したい。
想定される浮気調査のご相談ケースⅡ
パートナーの浮気調査を行った結果、特定の異性と密会しており、複数回の不貞があった証拠も収集している。
今後、浮気相手に対しての慰謝料請求を検討しているのだが、浮気相手がどんな人物なのか不明なため、明確にしたい。
想定される浮気調査のご相談ケースⅢ
ある日突然、パートナーが自宅から出て行き、居住先が分からなくなってしまった。
多分、浮気相手と一緒に住んでいる可能性が非常に高いが、浮気の証拠はなく、浮気相手も特定できていない。
今後、パートナーとの離婚調停を検討しているため、居住先と浮気相手を特定し、浮気の証拠も収集したい。
浮気相手のことを知りたい方へ
「彼を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あやう)からず」という言葉が、孫子の兵法にはあります。
浮気相手との直接交渉、調停や裁判で慰謝料請求する場合などは、事前に交渉相手のことを詳しく把握しておくことが大切なんです。