浮気調査中に大事なこと
浮気調査前の心得でもお伝えしていますが、浮気調査を検討する前から、浮気調査が終了するまでの間、終始この言葉を念頭において行動することが重要です。
それは「パートナーを警戒させないこと」なんですが、浮気をされている当事者からするとこの非常に単純なことが実はすごく難しいことでもあるのです。
今回は、その真意についてお話したいと思います。
パートナーを警戒させないこと
非常にあたり前なことなのですが、非常に重要な課題です。
パートナーの怪しい行動を問いただしたりした場合
怪しい行動を問いただされたパートナーは、警戒心を異常に高めてしまい、自宅ではボロを出すことも少なくなってきます。
その警戒度にもよりますが、浮気相手と会う曜日・時間帯・場所などを頻繁に変えるかもしれません。
そうなるとデメリットが出てきます。
それは探偵に浮気調査の依頼をする際、そのような状態では浮気相手と会う曜日・時間帯などを絞り込めなくなってしまうんです。
浮気相手と会う曜日・時間帯などを絞り込めなくなるとどうなるのか?
浮気調査を行っても行動を起こさない「空振り」の日が増えてくるので、調査期間も長くなります。
調査期間が長くなくなるとどうなるのか?
それは、調査費用が高くなってきます。
怪しい行動を問いただすという行為が、結果として調査費用が高くなるという自分自身に跳ね返ってくるんですね。
ご自身で尾行して気づかれてしまった場合
怪しい行動を問いただした以上に、パートナーは警戒心を高めてしまうでしょう。
もちろん、自宅ではボロを出すこともなく、浮気相手と会う曜日・時間帯・場所などは頻繁に変えるかもしれません。
そうなるとやはりデメリットが出てきます。
それは探偵に浮気調査の依頼をする際、そのような状態では浮気相手と会う曜日・時間帯などを絞り込めなくなってしまうんです。
それともう1つデメリットが出てきます。
警戒心MAXのパートナーは、後ろを追ってくる車両や人に注意を払っているため、探偵も細心の注意が必要になります。
また、異常な警戒心を持ってしまったパートナーの場合は、経験豊富なプロの探偵でも人数を増やさなければ、非常に尾行しづらいという状態になります。
ひどい場合だと、警戒心が高くなっている一定期間は、浮気のような行動を起こさないかもしれません。
そうなると「パートナーの怪しい行動を問いただした場合」のように、浮気相手と会う曜日・時間帯などを絞り込めなくなってしまったり、浮気調査を行っても行動を起こさない「空振り」の日が増えてくるので、調査期間も長くなり、調査費用も高くなってきます。
ご自身で尾行して気づかれてしまったという行為が、結果として調査費用が高くなるという自分自身に跳ね返ってくるんですね。
パートナーの警戒心には細心の注意を!
浮気調査を検討している場合、簡単で注意しなければならないことは「調査前後に警戒心を下げる」ということなんです。
パートナーが浮気をしているのを、みすみす見逃すのは非常に辛いことだというのは理解できます。
しかし、それらの問題の真実を明らかにして早期に解決するためにも、浮気調査や素行調査が終了するまでは、疑われてしまうような行動や言動は控えることをお勧めします。
浮気調査の報告書は裁判資料になる
ラブ探偵事務所の浮気調査報告書は、調停資料・裁判資料としてご使用できます。
弁護士などの法的専門家へご相談する際、浮気(不貞)の証拠としてご持参いただくことをお勧めいたします。
浮気調査を検討されている方は、お気軽に下記の無料相談室までお問い合わせください。