浮気調査で定評がある探偵事務所

浮気の立証で考えられる違法行為

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浮気の立証で違法行為とは?

パートナーや浮気相手に、民法にある「不貞」を認めさせるには、「配偶者のある者が、自由な意思にもとづいて配偶者以外の異性と性的関係をもつこと」を立証する証拠が必要となります。
その証拠とは、「ホテルへの出入り」「自宅への出入り」であることは、以前にも解説しました。

それでは、「浮気の立証で違法となってしまう行為」とは、どんなことなんでしょう?

裁判などでは、違法に取得した「浮気の証拠」は、証拠として採用されません。
探偵事務所へ浮気調査を依頼して証拠を収集する場合、個人で浮気の証拠を収集する場合であっても、違法行為によって取得したものは証拠として採用されないので、正当な方法で証拠収集を行う必要があるんです。

浮気の立証で考えられる違法行為

違法となる行為とは?

一般の方が行ってしまう違法となり得る行為で、よくあるケースを挙げてみました。

  • GPS発信器を取り付けて位置情報を把握した。
  • ボイスレコーダーを設置して会話を録音した。
  • 盗聴器を取り付けて会話を聞いた。
  • 盗撮器を取り付けて監視し、行動を撮影した。

まだまだありますが、代表的なものでは上記となります。
「夫婦だから、交際相手だからいいのでは?」と思う方もいると思いますが、場合によっては違法行為になってしまいます。

 

なぜ違法行為となるの?

交際している関係である場合、相手側とあなたは他人という関係になります。
上記項目に当てはめて考えると、下記のようになります。

  • GPS発信器を取り付けて位置情報を把握した。
    ※「プライバシーの侵害」などになります。
  • ボイスレコーダーを設置して会話を録音した。
    ※「盗聴」などになります。
  • 盗聴器を取り付けて会話を聞いた。
    ※「不法侵入」「盗聴」などになります。
  • 盗撮器を取り付けて監視し、行動を撮影した。
    ※「ストーカー行為」「盗撮」などになります。

 

夫婦間の場合であっても、最低限のプライバシーはありますよね。
上記項目に当てはめて考えると、下記のようになります。

  • GPS発信器を取り付けて位置情報を把握した。
    ※共有している物への取り付けなら、まだ言い訳はできますが、パートナー専用の物などであれば違法となる可能性もあります。
  • ボイスレコーダーを設置して会話を録音した。
    ※共有している物への取り付けなら、まだ言い訳はできますが、パートナー専用の物などであれば「盗聴」となる可能性もあります。
  • 盗聴器を取り付けて会話を聞いた。
    ※共有している物への取り付けなら、まだ言い訳はできますが、パートナー専用の物などであれば「盗聴」となる可能性もあります。
  • 盗撮器を取り付けて監視し、行動を撮影した。
    ※共有している物への取り付けなら、まだ言い訳はできますが、パートナー専用の物などであれば「盗撮」となる可能性もあります。

 

正当に「浮気の証拠」を取得するには?

家庭内で必要以上にパートナーの行動・言動などを探っていると警戒心を上げてしまう可能性がありますので、不自然にならない程度でほどほどにチェックしてみてください。
チェック方法が分からない方は、当サイトのカテゴリー「浮気度・不倫度チェック」にある記事をご覧ください。

その他、外出時の行動が疑わしい場合には、プロの探偵事務所へ浮気調査を依頼することをお勧めします。

 

もしもパートナーの浮気に悩んだら?

パートナーの「浮気」にお悩みの場合には、ラブ探偵事務所が無料でアドバイスしますのでお気軽に無料相談室(0120-783-132)までお問い合わせください。
また、「浮気」の証拠収集をご希望の場合には、「浮気調査」をご検討ください。